ミヤチク工場紹介

豚がお肉になるまで ~(株)ミヤチク工場紹介

養豚農家にて飼育された豚は県内の屠畜工場に運ばれます。

1.トラック消毒

入念にトラックごと消毒します。

2.(株)ミヤチク高崎工場

衛生的な設備で1日700~800頭の「と畜解体」を行い部分肉を製造しています。
アメリカへの輸出認定も受けている工場です。

3.衛生検査

朝早くから機械の衛生検査を行います。

4.健康状態検査

と畜解体まえの豚の状態を検査します。

5.食肉衛生検査

食肉になったあとも検査師の厳しい検査を受けます。

6.解体

ロースやヒレなどの部分肉に、職人さんたちの手作業により解体されます。

毎年カッティングのコンテストなどで優秀な成績をおさめています。
平成19年10月に行われた「第23回豚枝肉カッティング技術共励会」では(株)ミヤチク都農工場の2名が最優秀賞と優秀賞を受賞しています。

7.金属探知機

危険な異物などが混入していないか更にチェックします。

8.箱詰め・出荷

箱詰めされて 県内、大都市などのスーパー、レストランなどに出荷されます。

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